結婚指輪と婚約指輪の重ね付け!素敵な方法は?
婚約指輪を観察しよう
結婚指輪と婚約指輪を素敵に重ね付けをしたいのならば、手元にある婚約指輪をじっくり観察して下さい。どんな指輪でしょうか。どんな形をしているのでしょうか。どこのブランドでしょうか。SNSを開けば、結婚指輪と婚約指輪の素敵な重ね付け画像がたくさん投稿されています。
しかし現実は上手くはいかないもの。婚約指輪と相性抜群の結婚指輪を探すのは、中々骨が折れます。そこで大きなヒントとなるのが、今まさに手元にある婚約指輪です。婚約指輪の形や素材がわかれば、おのずと相性抜群の結婚指輪もすぐに見つかるでしょう。
形をそろえる
無難にいくのなら、婚約指輪と全く同じ形の結婚指輪を選びましょう。婚約指輪の形がストレート型であれば、ストレート型の結婚指輪を選ぶという風にです。形が同じものであれば、全体的に統一感が出てきます。下に結婚指輪・上に婚約指輪を重ね付すれば、全体的に華やかな印象になるでしょう。
もちろん、違う形の指輪を合わせるやり方もあります。婚約指輪がストレート型であれば、結婚指輪はウェーブ型という風にです。違う形に持ち込むのならば、婚約指輪にあるダイヤモンドが活かせるように調整したいところ。あまり主張し過ぎないタイプの指輪を選ぶのが良いのかもしれません。
素材をそろえる
次に素材です。婚約指輪がプラチナでできているのなら、結婚指輪も同じくプラチナに。アクセントをつけるのなら、敢えてゴールドを持ち込むのも良いでしょう。気を付けたいのが、コンビネーションリングあたりです。コンビネーションリングは、2つの素材で作られた指輪を指します。とても存在感が強く、遠目からでもわかるほど。
存在感が強いからこそ懸念材料となるのが、お互いの喧嘩です。結婚指輪と婚約指輪が喧嘩してしまったら、どうしようもありません。
仲が良い指輪同士で合わせる
どういう形で重ね付けをするにしても、気を付けたいのが結婚指輪と婚約指輪の仲です。重ね付けをするのなら、喧嘩をしないよう仲良く重ね付けすることが絶対条件。
仲良きことは良きこと。指輪同士が仲良くなれば、おのずと素敵な重ね付けとなるでしょう。