結婚指輪のリング4ミリの見た目
結婚指輪を選ぶ時のポイント「リング幅」
指輪の大きさによって指の印象が変わりますので、リング幅は指輪を選ぶ上でとても大事なポイントの一つです。
2mm程の幅の場合だと細くスラっとした印象に見え、3mmになると指輪の美しさが際立ち指を綺麗に見せてくれます。
3.5mm以上になると、指輪の存在感がかなり際立ってきます。
4mm幅以上の指輪の特徴
指輪のリング幅が4mm以上になると、重量感が感じられるようになります。
男性向けともいえるサイズですが、女性も身に着けている人はいます。
またリング幅が4mmになると、刻印を綺麗にアレンジしやすくなるのが魅力です。
オーダーメイドで結婚指輪を仕立てる場合は、高級感のあるダイヤを、ふんだんに散りばめてみるのもいいでしょう。
存在感の強いデザイン向けの4.5mm幅
4.5mmのリング幅になると、結婚指輪としては少し幅が広すぎな印象を受けます。
重厚感は4mmのリングより増しますが、あまり幅が太すぎると指が短く見えてしまうという難点があります。
あと、リングのサイズを少し大きめにしておかないと、きつく感じるかもしれません。
やはり、どんなにリングの幅が広いものを選ぶ場合には、4mm以内にしておくのが結婚指輪の場合は妥当かもしれません。
結局、自分たちが似合うと感じる指輪を選ぶのが大事！
自分自身、もしくは相方が似合うと感じる指輪が、一番身に着けていて心地良いものになります。
基本は2.5mm～3.5ｍｍの範囲で指輪を選ぶのがベストなのですが、自分たちの好みを優先させた方がいいでしょう。
手作り指輪工房で自由に指輪を制作する魅力
最近、若い世代から熟年夫婦までに人気の「手作り指輪工房」。
そこでは、好きなデザイン、リング素材、宝石をチョイスして、自分たちで指輪を制作できるサービスが提供されています。
他にない結婚指輪を作ることができますので、最寄りに手作り工房があるかどうかを調べてみるといいでしょう。